ASCAで働くメンバーは、コアバリューに基づいて、日々考え、行動することが求められています。

全てのデータは2024年10月現在のものです。

私たちの仕事への取り組み方や求める人材像などについて、トピックス/働くに、シリーズで掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

ASCAでは、育成に携わる長期的戦略として「人材育成ビジョン」を制定し、自律型人材の育成に取り組み、そして、世の中に通用するプロフェッショナル人材の集団になることを目指しています。

人材育成ビジョン

「一人ひとりの成長へのモチベーションを源泉に、自律的な課題設定に基づき学び続けることを目標とし、役職等に関わらず、自らの目標にプロアクティブに挑戦できる環境を整えていきます。」

私たちを取り巻く環境はめまぐるしく変化し、先行きが不透明な時代のなかで、ASCAが未来を切り開くためには、変化を素早くキャッチし、いかに迅速かつ柔軟に対応していくかが問われています。また、多様化・高度化しているお客様のニーズに対応していくためには、今まで以上に社員が自主的に判断・行動していくことが求められております。

自律型人材とは、

• 指示待ちではなく、自ら考え、積極的・能動的に行動する。
• 常に挑戦し、新しいテーマや高い目標に対して果敢に取り組む。
• 変化を察知しポジティブに対応し、リスクをとる勇気と使命感、責任感を持ってやり遂げる。
• 自己の不足する知識・スキルを主体的に学習し取り入れ、より高い成果・業績の達成に向けて自己革新を果たし、周囲にも積極的に広め展開する。
• 世の中に通用するプロフェッショナル人材を目指す。

ASCAでは、こういった自律型人材の育成を目指し、「成長と挑戦（個人の成長と組織力の向上）」、「多様な人材を活かす魅力ある組織風土」の観点から、一人ひとりの生産性の向上と従業員の満足度の向上に向けた様々な取り組みを行っています。

職種や役職・ポジションなどによって異なるフローを組むこともあります。また、採用活動は、人事と応募者間だけで行なわれるわけではなく、各部署の担当者や経営陣なども含めて多くの人が関わります。

Q：就業時間、形態について教えてください。

A：所定勤務時間は9:00～17:30実働7.5hです。フレックス制度、テレワークも導入していますが、新人の間は制限があります。

Q：英語力は選考基準になりますか？

A：英語が出来ないよりは出来た方が良いですが、高い英語力を必須にはしていません。

Q：部署間の異動はありますか？

A：あります。会社の状況と、本人の希望と適性で判断します。

Q：残業時間はどれくらいですか？

A：平均一人当たり月間10時間くらい（2021年度実績より）の残業をしています。働き方次第で、月間10時間を切る社員も多くいます。

Q：転勤はありますか？

A：はい。大阪本社、東京支店での勤務の可能性があります。

Q：年齢、性別などの応募制限はありますか。

A：ありません。年齢・性別の応募制限を設けていません。

Q：自分の希望する職種に就職することはできますか？

A：職種別採用を行っており、原則としてご本人の希望する職種についていただきます。

Q：人事考課について教えてください。

A：年2回の人事考課において、半期ごとに立てた目標と達成度（成果）及び発揮した能カ・仕事への取組みを確認し、その評価に応じて給与・賞与に反映しています。

Q：女性が働きやすい会社ですか？

A：性別・年齢・勤続年数・雇用の形態等に関わりなく、仕事で成果を出す人が正当に評価されます。実際に、多くの女性社員が活躍しており、女性管理職も多く、役員全員が女性です。仕事と家庭を両立して働き続けられる環境作りにも取り組んでいます。

Q：育児休業を取得しやすい雰囲気ですか？

A：法令に基づいた産前産後休業・育児休業および復帰後の短時間勤務制度を設けており、実際に、育児休業から復帰した社員や、短時間勤務制度を利用して業務と育児を両立している社員が多く、育児が理由で退職した事例はありません（2021年）。男性の育児休業の取得も推奨し、女性だけではなく男性も働きやすい環境づくりを目指し、長く勤めていただくことで、専門性を高めてほしいと考えています。