その他のサービス

ASCAでは、以下のさまざまなサービスも行っています。

テープ起こし(日本語・英語)

医学・薬学など、専門性が高い学術的分野の文字起こしのサービスです。ドクターインタビュー/患者インタビュー/ランチョンセミナー/座談会などをテキスト化します。
作業に際しては、各分野の専門用語に加え、特有の略語・表記ルールの反映や、最新の知見が求められるため、豊富な経験を持ち、最新動向にも詳しい専門ライターが担当します。
議事録、要約集の作成などにお役立てください。
1~2時間の安静の場合、通常は1週間程度の時間を要しますが、お急ぎ具合、仕上がりに応じて短納期も可能です。

会議通訳

機構との相談、医学会、査察、社内会議など、レベル別や用途に応じて、医学用語に精通した通訳者が、状況に応じて以下のサービスを提供します。

同時通訳
通訳者が話している内容を聞き、聞き手が望む言語で同時に通訳を行う方法で、高い集中力を必要とする為、ブースなどの特別な場所から通訳する、また、最近はZoomで対応することも可能です。大人数で行われる会議、重要な対談でのご利用が一般的です。
会議の長さにもよりますが、同時通訳では半日2人~、1日であれば3~4人体制をとるケースが標準です。
逐次通訳
逐次通訳の特徴は、同時通訳とは違い、会話の内容を聞き逃すことなく通訳を行います。話し手が短く話し、通訳者が全てを通訳し終えてから、話し手がまた話すことを繰り返すわけであう。時間が2倍かかるため、長時間の会議より、短時間の会議に向き、討論会、オンライン会議、国際会議などに対応します。
会議の内容にもよりますが、基本的には15分〜1時間ほどで別の通訳者へ交代し、複数で対応します。
ウィスパリング
会議などの場で通訳が必要な人の真横や、やや後ろに座り、耳元で囁くように会議の内容の中で重要な箇所のみを通訳する形式です。
通訳を必要とする人が1~2名の時に、周りからは気にならないような小声で同時に通訳します。通訳する人の発言は逐次で行いますが、その場合は別の通訳者は対応することが求められます。対談、社内会議などに向いています。
AI通訳
AIによる自動翻訳の技術を使って翻訳・通訳を行う方法が開発されています。人を手配するのではなく、AI自動翻訳ソフトをインストールするだけなので、手間は一切かかりません。現在準備中です。

セミナー開催

オーダーメイドでパブリケーションに関するセミナー(論文執筆、学会発表資料作成、出版倫理等)を企画・開催いたします。社内・学内の教育セミナー等としてご利用ください。

題材として、

  • 論文執筆
  • 学会発表資料作成
  • 出版倫理
  • ジャーナル選択
  • 論文投稿
  • 学会登録

「メディカルライティング」セミナー案内はこちら