弊社は長年、日本の医療技術、医薬開発や医学研究を世界に発信するために、また、世界の技術や情報を理解するために、翻訳やライティングのサービスを提供してきました。
1995年設立当時、インターネットの環境も不十分で、少量の翻訳でも調査に膨大の時間を要し、納品までに何日もかかったことがあります。それでも人の命に関わる大切な情報ですから、その時間とプロセスは欠かせませんでした。
そして今、ITの技術革新が私たちの仕事のプロセスを大きく変え、AI翻訳技術の進化も加わり、私たちが費やしていた膨大な時間と手間から解放してくれることが可能になりました。
一方、学習させるのは人であり、仕上げるのが人であることは変わりません。医学・医薬に特化した翻訳・ライティングサービスの経験を生かし、AIと人が手を携えることで、医学の進展や加速する薬剤のグローバル開発へのサポートを可能にします。
技術の大きな進歩によって、言葉の壁がなくなることも夢ではなくなりました。
壁を取り払うことで世界の人びとの命が守られ、平和な未来がすぐそこまで来ていると信じています。
"言葉はきっと、命を守れる。そう信じて、今日も明日も歩み続けます。"