- 2018.11.19
- 働く
新入社員紹介
今年、ASCAに入社した新入社員を紹介します。
名前:A.O
所属:東京支店 治験文書課
これが私の仕事
お客様からご依頼いただいた文書を、より早く、より良い品質でお渡しができるように日々試行錯誤をしています。
具体的には、文書を確認し、最適なスケジュールの構築や、作業者への作業内容の伝達・スケジュール管理を行っています。
様々な要因で作業工程がうまく進まないことや、失敗をどのように活かすことができるかを考え、日々の業務に携わっています。
一番うれしかったことにまつわるエピソード
入社5ヵ月目に、新しい試みで行うプロジェクトに参加する機会がありました。予測できていなかった問題や対応に追われ、たくさんの方に助けていただきました。
そのプロジェクトで関わった1ヵ月程は心身ともに疲弊していましたが、プロジェクトが終了した時に同僚や先輩から「難しい仕事を、よく逃げ出さずにやったね、お疲れ様」と声をかけて頂きました。私は、至らぬ点ばかりだったと思います。しかし、その時私自身の精一杯の取り組みを評価してもらえたことが入社して一番嬉しかったです。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
私は「コトバも医療技術と考える」というASCAのスローガンに惹かれ、応募しました。私は学生時代、言語学を学びました。一つの言葉に対して、様々な解釈があるのが興味深いと思ったためです。
しかしASCAで扱っているコトバは、人の命に関わるもので、関わる人によって解釈が異なってはいけないものです。そんなコトバに関わるのは責任が重いですがとてもやりがいがある、そして面白そう、と思い入社を決意しました。
これからがんばりたいこと
これからは、自分の出来ることを少しずつ増やしたいです。特に、作業工程に関しては、今までの方法に囚われずに、より良い方法や工程はないのかを考えていきたいです。そのためには、当たり前になっていることに疑問をもち、日々の業務で挑戦をすることを心掛けていきたいです。